ブロックエディタで記事を書く

ブロックエディタ(Gutenberg)とは、記事内の文章や画像をブロック単位で編集できる機能のことを指します。
従来のクラシックエディタと異なり、HTMLやCSSの知識がなくても、デザインやレイアウトの調整を簡単に行うことができます。

ブロックエディタ

記事投稿画面にて「＋」をクリック、もしくは直接「/」を入力します。
標準では「段落」が自動的に選択された状態になっています。

「＋」をクリック

使用したいブロックを選択します。
(このサンプルでは「見出し」を選択します)

使用したいブロックを選択

選択したブロックが画面に追加されます。
新たにブロックを追加したい場合は、再び「＋」をクリックします。

ブロック追加画面

ブロックエディタでは、入力した段落ブロックを別のブロックへ変換することが可能です。
あらかじめ入力した文章を後からふき出しやアイコンボックス等に変更できます。

記事投稿画面で変換したい段落ブロックを選択し、アイコンをクリックします。

アイコンをクリック

変換可能なブロックタイプの一覧とプレビューが表示されます。
一覧から変換するブロックを選択します。
(このサンプルでは「ふき出し」を選択します)

変換するブロックを選択

選択したブロックが画面に追加されます。
新たにブロックを追加したい場合は、再び「＋」をクリックします。

ブロック変換画面

削除したいブロックをクリックして選択します。
(選択したブロックには青い枠が表示されます)

削除したいブロックをクリック

「BackSpace」もしくは「Delete」キーを押すと、ブロックが削除できます。

当社の機能アップデート後やユーザーにてブロックをhtmlで編集した際などに、ブロックのリカバリーが必要になることがあります。
「ブロックのリカバリーを試行」を押すと、ブロックをリカバリーできます。

「ブロックのリカバリーを試行」をクリック

記事投稿画面に表示されるツールバーでテキストの装飾を細かく設定できます。一部分だけ文字の大きさを変えたい、文章にマーカーを引きたいといった時に便利な機能です。

テキスト装飾

ツールバー内の以下のアイコンで設定が可能です。